■対象アプリケーション
PC管理画面
■対象機能
- 走行履歴
- 日報
- 月報
- アルコールチェック
- 業務ステータス
- データ出力(CSV・Excel)
- システム設定
■リリース内容
夜勤や24時を超える走行・業務データが、実態に則した形で日報に集計され、通知に反映されるよう、日またぎ機能の拡張と業務ステータスの表示強化などを実施しました。
機能の詳細は、下記<詳細>をご確認ください。
事前にお知らせしておりましたとおり、出力ファイルについても変更が生じます。
詳細は「出力データのサンプル」をご確認ください。
出力データを二次加工しているお客様におかれましては、ご確認いただき修正をいただけますと幸いです。
お知らせ記事:[走行履歴・日報・月報・アルコールチェック]日跨ぎ対応による出力データの表示変更のお知らせ(実施日:2026/10/22)
<詳細>
1. アルコールチェックおよび走行履歴を「前日業務」として登録できるようになりました
- アルコールチェック記録を「前日業務」として登録・編集することができます
- 走行履歴に自動付与された「前日業務」設定を、1件ずつまたは一括操作(上限500件)で編集することができます
- ロール権限は「走行履歴:閲覧可以上」かつ「走行の業務情報:閲覧・編集可」が必要
- ユーザーと車両変更の一括操作も、上限500件までに変更
- 「前日業務」になった記録は、前日の日報に集計されます
2. 「前日業務」の自動判定機能を追加しました
「前日業務」の入力漏れや手間を防止するため、下記2種類の自動判定機能を追加しました。
併用も可能で、その場合の判定の優先順位は、業務ステータス連動 > 業務日の区切り時刻 となります。
設定に基づき、走行履歴には「前日業務」を自動設定、その他の手動記録機能には「前日業務」の入力補助を行います。
| 判定方法 | 説明 | 特徴 | 活用例 | 初期値 |
| 業務日の区切り時刻 |
業務上の1日の区切り時刻をもとに、「前日業務」を判定します。 |
全社一律 | 全社一律の勤務体系で、24時を超えてしまうことがある企業様向け |
0:00 (従来の暦通り) |
| 業務ステータス連動 |
業務ステータスの記録から決まる勤務期間(1回の勤務期間は最長16時間)をもとに、「前日業務」を判定します。 |
ユーザー連動 | 夜勤・早朝シフトなど、多様な勤務形態を採用している企業様向け | しない |
※記録が登録された後、「前日業務」の設定を編集することも可能です。編集された「前日業務」設定は、その後システムにより変更されることはありません。
※自動判定機能の設定(変更)は、その後に登録したデータにのみ適用されます。設定(変更)前の過去データに遡って適用されることはありません。
詳細は「日をまたぐ勤務がある企業様向け|前日業務設定ガイド」をご確認ください。
3. 運転前アルコールチェック未完了通知の判定で、日またぎを考慮するようになりました
「前日業務」の導入に伴い、運転前アルコールチェック未完了通知の検知条件を、日またぎを考慮する方式に改善しました。
- 変更前:運転を開始した暦日の「0:00」から「初回走行開始後15分以内」に、『運転前アルコールチェック』が完了していない
- 変更後:業務日の日報において、「初回走行開始前」または「初回走行開始から15分以内」に『運転前アルコールチェック』が完了していない
- 実際の記録日時(カレンダー上の日付)ではなく、同じ業務日の日報内の「初回走行」と「アルコールチェック」で判定されます
4. 業務ステータスの日報集計方法の変更などを実施しました
- 日報への集計方法が変わりました
- 変更前:各業務ステータスを打刻した歴日の日報に集計
- 変更後:勤務期間中の業務ステータスはすべて、勤務を開始した日(暦日)の日報に集計
※業務ステータス連動設定(する/しない)に関わらず適用
- 業務ステータスをもとに計算された「業務時間」「休憩時間」が、各種画面・出力データ(CSV・Excel)に反映されます
- 「業務中」の打刻があるが「業務外」の打刻が無い場合は、0で表示(打刻を修正すると正しい時間を表示)
- 打刻を後から直すと、「業務時間」や「休憩時間」を都度更新
- 過去の「業務時間」「休憩時間」は、変更前の集計方法を用いて表示(過去データの更新を行った場合は、変更後の集計方法で更新)
- 日報詳細画面の「記録を追加」から、業務ステータスが登録可能になりました
5. アルコールチェックの検知器数値が手動入力の場合、入力の必須有無を設定できるようになりました
<画面イメージ>
アルコールチェック新規登録画面:
アルコールチェック 前日業務の編集画面:
走行履歴 前日業務の編集画面:
業務日の区切り設定画面:

検知器数値必須の設定画面:



